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2019-12-20(Fri)

最近は女々しいkuma仙人





凄く寒々しい気配だが
冬になったというのにまとまった雪も降らず
冬仕事の道路除雪もないまま師走も20日を過ぎる

暇を持て余して、ブドウ園の方に言ってみるけれど
寒い風が吹くだけだ
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雪が降らない冬ならば
ビニールハウスでも稼働してホウレンソウでも作ろうか
イチゴ育てるのもいいなぁ~
などと思うのだが
ここは山形・・・・雪が降らないわけはない
普通のナイロンハウスでは雪に潰されてしまう



家の中で細々と奥さんが野菜を育てている
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僅かばかりであっても
真冬の家の中に緑があると癒される


オレは、寒い風の中をただフラフラと歩いてみた

PC200569x.jpg

いつもと何も変わらない景色がそこにある
日々、少しづつ変化しているのだろうけれど
人気のない野山は、白い舞い落ちる物でもなければ
年間通してそんなに一気に変化はしない
少しづつ・・・日々少しづつ
とどまることなく少しづつ変化を続ける


30代前半に結婚した
満20年をほんの少し前に離婚した

今思えば
その20年間がまるで幻だったかのように思う
オレが動くすべての動力源が家族だったかのように思うのだが
それがある日突然なくなって
その日々は、まるで現実でなかったかのように思う
密度が濃い筈だったと思うのだが

月並みだが、別れ家族を失ったその衝撃の強さに
そのことが受け入れられずにいるのかもしれないし
それどころか、家族があった事さえ
自分の心を守るために記憶から消えてしまいそうだ

だから今・・・まるで幻の20年だった気がしている
そんな事実があったのかと・・・自分でもよくわからない

PC200570x.jpg

家の暖をとるために、木を伐り薪を積む
そんな仕事も家族の顔を思えば出来るキツイ仕事だったが
今では、新しい妻と二人暮らし
程々薪を焚き、それから灯油ストーブで間に合う
以前みたいに沢山の薪も必要ないだろう

経年劣化の身体に鞭打つ必要もないだろう
細々とこれから少しの人生を生きるばかり

お肉も買う事はなさそうだ
夫婦で野良豚の猟が出来る
二人で4匹も獲れれば年間通して肉を買う事もないだろう
妻の腕前がもう少し上達してヤマドリが獲れれば
鶏肉も買う事は無いだろう
その代わり、オレが犬の代わりとして野山をかけ回り
ヤマドリを追い出さなくちゃならないな
上手く追い出して獲物が獲れたら
ヨシヨシとご褒美の餌を貰わなくちゃならん



なんでこんなところに居るのかな?

ふと・・・そんな事を思う事が多くなった

オレはいったいどこで生まれ育ってきたのか
そして、どこで死んでいくのか・・・・・




自分の親の事は忘れた
俺にしてみれば、親子なのが苦しい親だったと思う
そして、今は、親を親とも思わぬ人の道を逸れてる俺だ
生きてれば相当な高齢だが、どうなってるかは関心が無いし縁もない
親戚とも縁がないも同然だ


そんな生き方をしているから
家族が出て行っちゃったんだろうなと思う
きっと、オレはそういう人間なんだろうなぁ~

オレは親にも子にも縁がない
それぞれが決めた生き方に口出しもしない

まあ、人それぞれ
自分が生きたい生活スタイルで生きればいい
それも、幸せというものだ
家族があろうとなかろうと
それぞれが幸せだと思う生き方をすればいい
死んで別れた家族ではない
好きに分かれた家族なんだから
自分の意志で別れたら別れたなりに
しあわせを求めて生きる事に異存はないし邪魔もしない
互いに関わることを拒否するという
そんな生き方も
きっと有りなのだろう





オレが死んだ時には、亡骸を扱う血縁は一人もいない


そう、望んだ通り、山の仙人の様になってきてるな

そして
今は、唯一の家族 妻

マギー姉さんよ、お願いだからオレより先に死なないでね
絶対だよ・・・・・
そして、おれが死んだら
骨が灰になるまでよ~く焼いてもらってさ
その灰は、要らないって火葬場に置いてきちゃいなさい
もしダメだって言うなら、俺の好きな山に捨ててきてくれよ
なんて事を言ってみる

50年も生きれば
残りはそう長いとは思えない
車のブレーキとアクセル間違えたり
高速道路逆走したりしてまで生きていたいとは思わんし
年金なんて、支給年齢がどんどん先延ばしになってさ
結局もらわないまま死んでいくのさ

50年も生きればさ
そろそろ楢山節でも覚えなきゃならんかね~

マギ~姉さん
薄暗くなって風がやんできたね
あ~雪がちらり ほらり 舞い落ちて来たね~


などと
泣き言に近い女々しさのkuma仙人のこの頃なのであった

それは、雪も降らす動物の足跡も追えず
なにより、愛しのクマボクチャンがさっぱり見当たらないが故


まあ、健康に50年以上生きたから充分
子も孫も無し
あとはオマケのような人生であろうと思うのであった


























俺という人間の、現実の生きざまをモデルにした
kuma仙人という架空人物の物語


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