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山の仙人になりて~なぁ(kuma仙人物語)

自然の事、山の事、百姓の事、人生の事、男のいのちとの向き合い

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2020-03-20 (Fri) 15:27

熊撃ちのようなkuma仙人





一昨年の夏のある日突然
kuma仙人は抱き守るべき十字架を失い
姿かたちの無い重い十字架を背負った気分である

あれ以来
何か
心に空いてしまったジグソーのピースは埋め戻される事は無い
満たすべきピースは唯一無二のものであって
他のものでは埋められない


今がしあわせであっても
そのピースが埋まる事は無いだろう
もう、終生欠けたパズルは満たされる事は無く
kuma仙人の人生というパズルはいくつかのピースがないままに
いつかパズルを組み上げる作業を終えるのだろう



kuma仙人自身も
自分の親に似たような事をしてきた

親の気持ちを子が知る必要もない
子は、独立した立派な人として羽ばたけばよい
他人であった女は他人に戻っただけの事
自分で決めた道を歩むことに異論はない


過去に自分が行ってきた事は
自分の境遇として受け入れるべきであり
それに耐えるべきであるとも思う
叶う望みであっても
求めず受け入れるべく苦しみに耐えるのが
オレの生き方だ
自分に言う


空のコップにミルクが満たされるのを待つひもじい子供のような
そんな期待感を持ってはいけないと
そう、自分に言い聞かせ
いくつもの朝を迎え、夕を送るのだが

なかなか立派な仙人にもなれず
俗世の人並みの感情に苦しんでいないとは言えない

なかなかに軟な未熟なkuma仙人であるからして
剛毅朴訥ではあるが
仁というよりは変人に近しと言う所である


20200319_081607.jpg

こんな変人kuma仙人にも
露骨に悩み苦しみ悶え落ち込み
半月で体重が10キロ以上減った時期があった

もう生きていけない

そう言う絶望感があった事もある

その時助けてくれたのが生まれて数か月の猫と
20200319_172309.jpg
(フキノトウを見てるアッシッシ)
ボーっとしてるアッシッシであった

あいつらは
何が哀しいのか嬉しいのかよく分からんが
兎に角、どん底のオレであっても
全幅の信頼をおいて付き合ってくれた
というか、オレが見捨てたらあいつらはオレと一緒に死んでたろうな

家で飼う動物ってのはそんなもんだな


前の見えない時の中で
兎に角今あるものを維持しなきゃと思って
出来る限りの事をした
失ったものたちが帰れるようにと・・・

そんな願いも敵わず今に至った訳であるが
そんな時に土下座をして何とか窮地の我が家を手伝ってくれとお願いした姉さんが
マギー姉さんであった

どういう流れだったのか
あまりに衝撃的な出来事だったので
記憶喪失の様にその頃の記憶が曖昧になってしまったが
今になっては、池波正太郎の「剣客商売」
「秋山小兵衛」とその妻「お春」のようなものだな(笑)
そして
あんな夫婦が良いなとも思う


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陽は廻り 月も廻る
星も廻りゆき
季節も廻る


人は働き汗を流し事をなす

20200319_141759.jpg

少しづつ

すこしづつ


そしていつか
廻る時が止まる


DSC01253x.jpg

遠く飯豊山の端っこの山
あの麓にはリューゾー君が住んでいるんだなぁ~

オレの故郷は沈む太陽を見て左手の方だなぁ~

DSC01250x.jpg


もう、長い事
故郷がどっちにあるかなんて考えた事もなかったなぁ~


まあ

オレの家はここだ

ここがkuma仙人の家だ

そして
この山々がオレがクマを狩る場所だ
P3091496x.jpg

まだ暫くクマ猟師として生きられるだろう


熊撃ちなんてのは変わってる生き物さ

どの物語読んでも
一筋縄じゃいなない偏屈な奴ばっかりだ
どうも・・・オレも・・・その気配が・・・・( ̄▽ ̄;)



kuma仙人というのは
そう言う感じの生き物なのである















俺という人間の、現実の生きざまをモデルにした
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最終更新日 : 2020-03-20

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